岡山のウェブサイト制作プロダクション "ニイハチヨンサン" のブログ

2011.10.19

「NFCを活用した次世代プロモーション」と題して岡山WEBクリエイターズ ~スマートフォン特集~ で登壇

NFCを活用した次世代プロモーション

「NFCを活用した次世代プロモーション」と題して、10月14日(金)岡山国際交流センターにて開催された「第10回 岡山WEBクリエイターズ ~スマートフォン特集~」にて登壇致しましたので、少しばかりレポートを。

テクニカルな内容が半分、プロモーション事例の紹介が半分、前半はデザイナーさんなどには難しい内容であったと思いますが、参加された方々には概ね「難しかったけれども、NFCは面白そうだ」といった感想をいただけたようです。

日本の国内規格Felica vs 世界標準のNFC

セッション冒頭では、まず「日本の国内規格Felica vs 世界標準のNFC」と題して「そもそもNFCとは何ぞや?」についてお話しました。どうしても「決済」や「おサイフケータイ」という観点から語られがちなNFCですが、本来、つまり、狭義ではエアプロトコルの規格であること、また、NFC Forumの設立からFeliCaとNFCが現状のように対比されて語られる理由についてお話しました。

NDEF(NFC Data Exchange Format)の解説

NDEFフォーマットのデータを書き込んだタグによるスマートポスター

そして、Android OSにおけるNFCアプリ開発の基礎として、NDEF(NFC Data Exchange Format)の解説やスマートポスター作成を例に挙げて少しばかりコード解説も行いました。

後半は、NFCを活用したプロモーション事例として、”Coca Cola Village” の事例や、韓国の自動車メーカーであるHyundaiとフランスの自動車メーカー Renaultがモーターショーで行った事例を紹介。また、アメリカのTVドラマ “Rizzoli & Isles” の事例についても紹介しました。

以下、セッション内で流した事例のムービーの紹介です。


まずは、イスラエルで開催されたイベント “Coca Cola Village” での事例。参加者はティーン。入場時にFacebookアカウントをリストバンドへ書き込み、アトラクションやフードコートの入り口などに設置された “Like Box”(ソーシャルプラグインではなく)にかざすという仕組み。Facebookのウォールには参加者のアクティビティがもの凄いスピードで流れていきます。
参加者同士の出会い・交流のキッカケとして、これはとても面白い試みですね。


次に紹介したのは、モーターショーにおけるHyundaiとRenaultの事例。おおよそ、同じようなカラクリで、こちらもやはりFacebookを絡めています。モーターショーのようなイベントでは、来場者はお気に入りの車をデジカメで撮影し、帰宅後にBlogやFacebookへアップするのが従来のスタイルですが、スマートフォンとFacebookが普及していることで、タグをかざしてLikeしたり、その場でFacebookのウォールへポストしたり…するのが現在のスタイル。そのとき、その会場にいる来場者がそのウォールやFacebookページをチェックしたり、来場予定があるユーザがそれをパソコンで見ていたり…
「あっちのブースは面白そうだな」と興味を惹いたり、「面白そうなことやってるな!よし行ってみよう!」という動機付けができたりと、プロモーション手法としてこちらも面白いですね。

そして、もう1つ。女刑事のRizzoliと女検屍官のIslesの二人が主人公のアメリカのミステリーTVドラマ “Rizzoli & Isles” のプロモーション。ショーウィンドウの中に殺人現場を模して「一緒に犯人を捜して、RizzoliとIslesを助けてあげて!」と、視聴者を巻き込んでしまおうというもの。デジタルサイネージとも組み合わせて、街角でショーウィンドウに向かって皆がケータイをかざす様子は、端から見て「何をやってるんだ?」「ちょっと自分もやってみようか」と興味を惹きますし、「ドラマも見逃さないようにしないと!」と、ドラマそのものの認知向上や視聴率向上にもつながりますよね。

従来のQRコードを使ったプロモーションと比較して、カメラや専用アプリを立ち上げる必要やピント併せてQRコードを読み込ませなければならないといった手間がなくなり、老若男女誰でもできる「かざす」というアクション1つで様々な可能性が広がり、ソーシャルメディアとの親和性がとても高いことは、注目すべきポイントです。

まだNFC搭載端末が入手できない(国内3キャリアから正式に販売・取り扱いされていない)ことから、国内での浸透はまだまだ全くではありますが、GoogleやFoursquareといったビッグプレイヤーもNFCの活用に乗り出していますし、とてもタイムリーなことにdocomoさんからNFC搭載端末がリリースされるというニュースが飛び込んできました。

来年辺りには、NFCを活用したプロモーション事例が国内でも多数見られるようになるかもしれませんね。
NFCの今後の動向については、要チェックですよ。

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2011.10.17

Web制作者のためのCMS、a-blog cmsのハンズオンセミナーを開催!

多くのレンタルサーバへプリインストールされ、国産CMSとして著名なa-blog cmsのハンズオンセミナーを、今週末10月22日(土)に開催致します。

今回のセミナーは、参加者の皆さんにご自身のパソコンを持ち込んでいただき、実際に操作をしながらa-blog cmsについて学ぶハンズオン形式です。講師はa-blog cmsの開発元である愛知県のWeb制作会社アップルップル代表であり、名古屋を中心に活動するWeb制作者のグループであるWCAN代表でもある山本一道氏。7月に高松で開催されたセミナーで初めてお会いし、今回岡山で初のセミナーを開催する運びとなりました。

a-blog cmsの勉強会やセミナーは、2011年だけでも 東京・大阪・名古屋・札幌・金沢・高松・北九州 と、全国各地で開催されており(詳しくは、こちら)、特にユーザ(Web制作者)主導の勉強会が自主的に開催されているものがあることからも、多くの支持を集めているCMSであることが伺いしれます。

今回、ニイハチヨンサンでは開催協力ということでバックアップさせていただいており、今回のハンズオンセミナーをキッカケに岡山でもa-blog cmsの勉強会が継続的に開催されていくような礎を築くことができれば…と考えています。

さて、今回のハンズオンセミナーの内容ですが、

a-blog cms の基本(20分)

  • ユニットとWYSIWYG
  • 手作りのカスタムフィールド
  • ユニットグループによる段組
  • カスタムフィールドグループ?

事例に見る a-blog cms の裏側(30分)

  • 大規模な大学のサイトでの利用事例
  • ECサイトでの利用事例

カスタマイズをするための基礎知識(50分)

  • モジュール
  • テンプレート
  • テーマ
  • URLコンテキスト
  • モジュールID
  • ルール

ハンズオン(60分)

  • テンプレートの切り替えとモジュールの利用
  • カスタムフィールド初級

となっています。今回は、当方から山本氏へ少しお願いをしまして、ECサイトでの利用についてもレクチャいただくようにしております。 主にははデザイナーさんやマークアップエンジニアの方にご参加いただければと考えていますが、「EC-○○○○のカスタマイズには、ほとほと疲れた…何か良いパッケージがないものか!?」と考えられているサーバサイドエンジニアの方にご参加いただければとも考えています(あまり大きな声では言えませんが…)。

そして、今回のハンズオンセミナーはもの凄くタイミングが良いことに、開催直前に “a-blog cms for iPhone” がリリースされました!

“a-blog cms for iPhone” は、iPhone のユーザーインターフェースに最適化した、a-blog cmsのエントリー投稿&管理用アプリで、iPhone上のブラウザでは使いにくかった部分の改善や、実現できなかった機能の実装をし、iPhoneからのエントリーの作成を強力にバックアップしてくれます。
今回のハンズオンでは、こちらについてもレクチャを頂きましょう!

と言うことで、今週末10月22日(土)にa-blog cmsハンズオンセミナーを岡山で初開催しますので、皆さん是非ご参加ください。
参加申込は、ATNDにて承っております。

参加申込やa-blog cmsに関する詳しいことなどは、以下のリンクよりご参照ください。

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2011.10.06

作品エントリー受付中!岡山広告温泉2011開催

今年より、当方も運営委員として名を連ねさせていただいております「岡山広告温泉2011」。2007年より数えて5回目の開催を迎えますが、今年は11月15日(火)〜19日(土)の5日間に渡って開催されます。

岡山広告温泉は、地元広告クリエーターの親睦と地元広告レベルの向上を目指し、2007年11月に発足。広告制作会社や広告代理店といった「組織」に捉われず、クリエイティブ力の向上、自由な集団を目指しており、年に一度、作品展示会を開催し、年鑑リーフレットを発行しています。

今年の作品エントリーは既に受付を開始しております!
締め切りは、2011年10月20日(木)と差し迫っておりますので、要項をご確認の上、どしどしエントリーくださればと思います。

エントリー部門については、

【一般部門】
  1. ①電波(TV、ラジオ)
  2. ②Web(公式サイト、キャンペーンサイト等)
  3. ③グラフィック(ポスター、新聞広告、チラシ等)
  4. ④SP&エディトリアル(カタログ等の販促ツール、リーフレット、冊子等)
  5. ⑤プロダクト(パッケージ、サイン等)

2010年11月1日から2011年10月31日までに受注委託・クライアントワークとして制作・納品されたものに限ります。

【特別部門】
  1. ⑥上記その他(自主制作物、写真、イラスト、造形、インスタレーション、プログラミング等)

一般部門に属さない制作物。過去の作品もこちらに該当します。

となっており、エントリー資格は、

  • 岡山広告温泉2011に出品・参加し、エントリー費(5,000円)を支払う意思のある方。 岡山広告温泉2011の協賛企業・個人事務所などに所属するクリエイターの方、学生(岡山県内の学校法人に在籍の方)はエントリー費は無料です。
  • ①〜⑤一般部門 / 岡山県内に本社・支店・事務所などがあり、岡山県内外のクライアントワークに携わっている方。 または岡山県外に本社・支店・事務所などがあるが、岡山県内のクライアントワークに携わっている方。
  • ⑥特別部門 / その他 / 岡山県内に本社・支店・事務所などがあり、岡山県内外のクライアントワークに携わっている方。

となっています。

詳細な内容については、岡山広告温泉Webサイトでご確認ください。
エントリーフォームも、同Webサイトへ設置しております!

多数のエントリー、お待ちしております!!

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2011.10.04

CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5 〜スマートフォン特集〜 で登壇しました

※当エントリで使用している写真の撮影は、鍋坂樹伸氏(サン・スタジオ)http://www.sonsun33.com/

"CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5 〜スマートフォン特集〜" へ登壇しましたので、そのご報告を。

当初は、中盤で登壇する予定だったのですが、全体の流れとしてスマートフォン向けサイト制作からスマホアプリ開発へ落とし込もうということになり、オオトリを務めることになりました。鷹野さん、谷さん、西畑さん、深田さんと…執筆や寄稿でWeb業界では名を馳せる方々との登壇の中でオオトリ…。良い緊張感の中で自分の出番を迎えられました。

私のセッションでは、「Web制作会社がスマホアプリ開発を依頼されたら? 〜地方における開発事情からデザイナー向け開発手法まで〜」と題してお話しました。

セッション内容は以下の通り。

  1. 地方におけるスマホアプリ開発事情
  2. Web制作会社が直面する問題
  3. デザイナーでもできる!スマホアプリ開発手法
  4. App Storeでのスマホアプリ公開フロー

今回は90名程度の参加者がいらっしゃいましたが、冒頭でお尋ねしたところ、App Store/Android Marketへスマホアプリを実際に並べた経験のある方はいらっしゃいませんでした。つまり、案件レベルでも、個人の趣味レベルでも、スマホアプリ開発を経験したことがない…ということです。

※ちょっと、私の尋ね方が良くなかったこともあるかもしれません。「勤務先は、スマホアプリ開発を受注したことがある?」という問いもすべきでした。

もちろん、デザイナーさんが参加者多くを占めたから…はその理由として大きいでしょうけれど、案件レベルで考えたときに、何故スマホアプリ開発の話が少ない/まとまらないのでしょうか?

私個人としては、もの凄く悪いスパイラルが出来上がっているように考えています。

案件が持ち上がっても、開発リソースと予算の問題で自然消滅。故に、開発経験が得られない。案件が持ち上がっても自信がないので正直やりたくない。Objective-C/Javaの開発リソースがない。見積もり時に保険をかける。高くなる。受注できない。

こうしたことの繰り返しなのではないかと。だから、どこかでこの悪い流れを断ち切る必要があります。

その一つの方法として、例えば今回紹介したPhoneGapやTitanium Mobileなどを、Objective-C/Javaでスマホアプリ開発することの代替策として検討する価値があるように考えています。

HTML5/CSS3/JavaScriptというWeb標準技術のみで開発できる、あるいは、専用の開発環境に慣れなくてはならないけどJavaScriptだけでOKとか。Objective-C/Javaを習得して開発するよりも、遥かに低コストにスマホアプリを開発することができる方法があるのに、これを見過ごすのはもの凄くもったいないです。
PhoneGapでは、スマートフォン向けサイト制作の技術やjQuery Mobileのスキルを活かせるというのは、とても大きなメリットです。

Titanium Mobileで作ったカメラアプリのデモを行いましたが、その際ご覧いただいたコードは、一切着色なしです。たった、あれだけです。是非、今回を機に興味を持っていただいて、スマホアプリ開発へどんどんチャレンジしてください!

高松の実行委員会の皆さん、スマートフォン向けサイト制作の話からスマホアプリの話へと流れを作ってくださった鷹野さん/谷さん/西畑さん/深田さん/前川さん/山田さん/岩倉さん/英さん、もちろん、参加者の皆さん、全ての人々のご協力があってこそ、最後の私のセッションを無事に終えられたと考えています!

皆さん、本当にありがとうございました。
また、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

“CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5″ の詳しい開催情報は、公式サイトでご覧ください!

CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5

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2011.10.03

Facebookをビジネス活用する!研修講師を務めました

財団法人岡山県産業振興財団(OPTIC)さん主催の「製造業向け 実践!WEB活用研修」にて、Facebook研修の講師を務めましたので、そのご報告を。

9月6日(火)/13日(火)/27日(火)の3日間(1回3時間)に渡り、財団さん加盟の主に製造業を営んでいらっしゃる一般企業の担当者さん向けて、Facebookのビジネス活用についてお話しました。

方針としては、

  • Facebookの使い方は説明しない
  • 書店で販売されているFacebookのビジネス活用本やソーシャルメディアコンサルタントが解説しているような、中央の大企業でしか通用しない方法は解説しない
  • ビジネスは、結局「人と人」

というものです。参加企業さんには失礼な表現になりますが、「一地方の中小零細企業がFacebookを活用して販路拡大を狙うには、何をすべきか?」にフォーカスしました。
研修中に、参加企業さんへは何度もお話したことですが、私自身も「一地方の、一零細企業」なんです(まぁ、企業ではないのですが)。参加企業さんと同じように、ソーシャルメディアを活用して、例えば受注といった結果に結びつけるには、何をどうすべきなのか?自身の活用経験に基づいて、ポイントとなることを惜しみなくお話しました。

初回のアジェンダは、以下の通り。
テーマは「はじめよう!Facebook有効活用術!」

  1. Webは現実の一部である
  2. ソーシャルメディア概論
  3. Facebookのビジネス活用の実例
  4. プロフィールを充実させる
  5. 友達を増やして人脈構築
  6. いいね!してもらえる情報発信
  7. 投稿表示のアルゴリズム、EdgeRank
  8. Influencerの獲得
  9. パーソナルブランディングの手法

特に、人脈構築に重点を置いてお話しました。正直に言ってしまうと、「ビジネスを意識した、いやらしい友達の作り方とEdgeRankを上げるための方法」の解説です。

第2回のテーマは「実践!ビジネス活用で成果を!」
アジェンダは以下の通り。

  1. Facebookページとは?
  2. Facebookページの活用事例と考察
  3. Facebookページの開設
  4. Facebookページのカスタマイズ
  5. Facebookイベントの作成
  6. FacebookとSEO
  7. Facebookの活用で成果を上げる

第2回は、Facebookページがメインです。活用事例についてはB2B/B2C両方の事例を挙げ、参加者によるグループワークを実施し様々な意見を出し合いました。カスタマイズについては、ファンゲートの設置方法について解説しました。また、この回で何度も繰り返したのは、「落としどころはWebサイト。WebサイトとFacebookページの連動が重要」ということ。

第3回は「ここまで使える!最先端活用術」と題して展開。
只、開催前の22日に開催されたf8でTimelineとOpen Graphの強化が発表されたため、アジェンダを変更。以下の通り。

  1. Facebookの進化、Timelineの導入とOpen Graphの強化
  2. Webサイト・Blog・Twitterとの連携
  3. Facebookスポットの活用
  4. スマートフォン活用

Timelineの解説はもちろんでしたが、Open Graphの強化によってFacebookアプリの重要性がかなり増すことになったので、事例を上げて解説。また、Like Buttonなどソーシャルプラグインを設置する際に重要なOGP(Open Graph Protocol)の設定については、設定している場合/していない場合でどのような差異が生じるかを実際にデモンストレーションして確認してもらいました。
私の経験談に基づいた、拡散はTwitterで初速をつけ、Facebook/SEOで持続性を…という話も。

いわゆるソーシャルメディアコンサルと呼ばれている人々、自称している人々が展開されているセミナーの内容とは異なっているはずです。こんなことを言うと、「そうしたコンサルが展開している論は誤っている!」と考えているように思われるかもしれませんが…

そうではありません。私が考えていることは、聴く側の立場の人々が誤解していることが多いということです。活用の方法は、活用する人/企業それぞれにあるのです。「セミナーで聴いた、本で読んだ、これをやれば成功する!」と考えて、真似だけしても無駄です。マンツーマンのような形態でなければ、こうしたセミナーイベントでお話することは、一つの指針や方法、アドバイスでしかないと考えてください。

つまり、「では、私は、我が社では、どのように活用しようか?どのようなアプローチで攻めようか?」を考えなくてはならないということです。この考えに至らないと、Webサイトであろうとソーシャルメディアであろうと、それには関係なく失敗の繰り返しです。

今回のセミナーに参加いただいた企業さんには、その点は十分にご理解をいただいたように感じています。こうしたアプローチが、その他企業さんにも拡がって行けばな…と願っています。

最後に、今回の企画をしてくださった岡山県産業振興財団さん、そして、参加企業の皆さん、3日間に渡る研修お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
参加企業の皆さんが、何か結果を掴まれることを、心より期待しています!

※10月中盤から、参加企業さんのフォローアップに奔走する予定です。

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2011.09.12

iPhoneでWebページを一括キャプチャするには? “iPhone版ロールペイパー” をリリース

Icon-AppStore

iPhoneでWebページを一括キャプチャするためのツール、iPhone版 Webページキャプチャツール "ロールペイパー" を9月9日(金)にApp Storeにおいてリリースしました!

iPhone版 Webページキャプチャツール "ロールペイパー" は、昨年既にリリースし好評を頂いているInternet Explorer版(ツールバー形式)ロールペイパーを、iPhoneアプリケーションとしたものです。
iPhone版のロールペイパーは、従来のInternet Explorer版のようなツールバー形式ではなく、単独のiPhoneアプリケーションとなっています。Mobile SafariなどのWebブラウザでの操作と同様にブラウジングし、キャプチャしたいページでキャプチャボタンを押すだけの簡単操作。キャプチャ画像は、PNG形式で写真アルバムへ保存されます。

何度もスクロールさせながら、HOMEボタンと電源ボタンを押して撮ったキャプチャ画像(スクリーンショット)を画像処理ソフトでトリミング・結合して…といった手間をかけることなく、ヘッダからフッタまで、Webページ全体を一括でキャプチャできます!

iPhone向けWebサイトのキャプチャや、iPhone向けWebアプリケーションの操作マニュアルの作成などにお役立てください。

以下は、iPhone版 “ロールペイパー” のスクリーンショットです。

ScreenShot-01

Mobile Safariと同様に、画面下に戻る/進む/再読み込みボタンがあり、その右にキャプチャボタンがあります。

ScreenShot-02

キャプチャボタンをタップすると、表示しているWebページを上から下まで、ヘッダからフッタまでをキャプチャします。

ScreenShot-03

生成されたPNG形式の画像は、写真アルバムへ保存されます。

是非、App Storeからダウンロードして使ってみてください!!
勿論、無料です!!ここポイントですね。

iPhone版 Webページキャプチャツール ロールペイパー

それと、iPhone版 Webページキャプチャツール “ロールペイパー” のFacebookページも、宜しくお願いします!

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2011.08.31

10月はスマフォ三昧!第10回 岡山WEBクリエイターズ ~スマートフォン特集~ で登壇

10月1日(土)香川県高松市のeとぴあ・かがわ BBスクエアで “CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5 ~スマートフォン特集~” が開催されるのに続き、10月14日(金)岡山国際交流センターにて「第10回 岡山WEBクリエイターズ ~スマートフォン特集~」が開催されます。

そして、私、高松に続いてこちらでも登壇させていただくことになっております。
毎回2セッションの岡山WEBクリエイターズ、私と共に登壇してくださるのは、SIer時代の1つ先輩であり同僚でもあった若松 浩昭 氏。現在は大阪のシステム会社へ勤務、テクニカルディレクターとして、スマートフォン対応を中心にHTML5/CSS3を活用した案件で活躍されています。『WebDesigning』誌へ寄稿されたり、HTML5-WEST.jpのコアメンバーとして活動されていたり、ITmediaさん主催のセミナーで講師を務められたりと、大変実績のある方です。

セッション内容

「スマートフォン対応テクニック - クリエイター/ディレクターが知っておくべきポイント」
テクニカルディレクター
若松 浩昭
実際の制作を通して得た体験談を元に、スマートフォン案件における心構えや制作過程でハマりやすいポイントなど、クリエイター/ディレクターが「スマートフォン案件を担当するにあたって知っておくべきポイント」を解説します。
「NFCを活用した次世代プロモーション」
ニイハチヨンサン 代表/Webディレクター
大月 茂樹
CSS Nite in OKAYAMAでご紹介した近距離無線通信の国際規格であるNFC。国内携帯キャリアや家電メーカーの動きも活発になってきている中、海外ではNFCを活用したプロモーションが活発化してきています。
当セッションでは、NFCを活用するアプリの開発に関する技術解説の他、海外におけるNFCを活用したプロモーションの事例を紹介します。

若松氏がHTML5/CSS3によるウェブサイト・ウェブアプリケーション構築における、フロントエンド寄りの話題を。私は、NFCの解説やそれを活用するAndroidアプリ開発に関してのネイティブ寄りの話題を、さらに、特にNFCを活用したプロモーションの事例をご紹介する予定です。

10月1日(土)に開催される “CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5″ に続き、「第10回 岡山WEBクリエイターズ」とスマートフォン特集が、海を挟んだお隣同士で開催されるなんて、奇遇ですよね。
この2つのセミナー・イベントへ参加すれば、この10月だけでスマートフォン案件への意識が随分変わるのではないでしょうか?

興味のある方は、是非この2つのセミナー・イベントを梯子してみてください!

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2011.08.30

半日でスマートフォンマスターに!?”CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5 ~スマートフォン特集~”

10月1日(土)香川県高松市のeとぴあ・かがわ BBスクエアで “CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5 ~スマートフォン特集~” が開催されます。

今や実生活においても、商品・サービスのプロモーションにおいても欠くことのできない存在となったスマートフォン。我々制作に携わる者は、モバイル端末向けのウェブサイトやウェブアプリケーションの制作が、従来のフィーチャーフォン向けのそれと比較して随分と楽になるのではないか?と期待しましたが、現実そうではなりませんよね。
日を追うごとにリリースされる端末。端末毎に異なる挙動に対応するために肥大化するJavaScript。普及や認知に関わる問題、費用の問題など。

“CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5 ~スマートフォン特集~” では、スマートフォン案件を請けるに当たっての心構え的なところやハマりやすいポイントを中心に、プロトタイプ制作の手法や地方におけるスマートフォンアプリ開発の実情の紹介なども共有していきます。「半日でスマートフォンマスターに!?」って、決して誇張ではないですよ。

セッション内容

やっぱり、さわれて、動いた方がいい!
スマートフォンサイト制作におけるインタラクティブ・プロトタイプ制作について
株式会社スイッチ 代表取締役/CSS Nite 主宰
鷹野 雅弘
ボタンのサイズ感、ファーストビューの情報量、画面遷移など、PC向けのサイト制作に慣れた方ほど、スマートフォン向けのサイト制作で勝手が違う、と戸惑う場面が少なくありません。
いわゆる「カンプ」を作っただけでは見えない問題を事前につぶすために、インタラクティブなプロトタイプ制作は不可欠です。
いくつかのプロトタイプの制作手法をレビューしながら、プロトタイプ制作においておさえるべきポイントについて考えます。
jQuery Mobileでのサイト作成
to-R 代表/Webクリエイター
西畑 一馬
注目のスマートフォンフレームワーク「jQuery Mobile」。jQuery Mobileを利用すれば簡単にスマートフォンサイトを作ることができると聞きますが本当でしょうか?
答えは「No」であり「Yes」。本セッションではjQuery Mobileの基本的な利用方法とともに、jQuery Mobileが得意とすること、苦手とすることを洗いざらい解説していきます。
iPhoneサイトとAndroidサイトの違いをふまえたスマートフォン向けサイト制作
株式会社グッドパッチ
取締役/UXディレクター

谷 拓樹
スマートフォン対応といえば今やiPhoneだけではなく、Androidへの対応も必須となりました。いずれもデフォルトにWebkitブラウザを備え、デスクトップ向け制作ほどブラウザ対応に苦しむことが無いと思いきや、思わぬところでハマります。
本セッションではHTML/CSSの話を中心に、そうしたハマりやすいポイントや対応のコツについて解説していきます。
IPv6がやってくる
~IPv6アドレスについて私たちが知っておくべきこと~
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
SMB事業本部 セールスプロモーション部 ゼネラルマネージャー

深田 武晴
IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、IPv6周りが騒がしくなってきました。
「World IPv6 Day」あの日スマートフォンに何が起こったのか?を振り返りながら、押さえておきたい知識や、今後サーバ業界やプロバイダ業界がどのように動くのか?などをご紹介します。
Web制作会社がスマホアプリ開発を依頼されたら?
~地方における開発事情からデザイナー向け開発手法まで~
ニイハチヨンサン 代表/Webディレクター
大月 茂樹
クライアントから「iPhoneアプリを作りたい」と言われたら、ドキッとしませんか?スマホアプリでなければできないのか?それともウェブアプリでもできるのか?でも、クライアントは案外、そこを意識していないことが多いように思います。
逆に、私たちはそこを意識し、クライアントに提案できなければなりません。本セッションでは、地方における開発事情や身近な事例紹介をはじめ、デザイナーでもできる!スマホアプリ開発手法をご紹介します。

「出演者・セッション内容をご覧いただければ納得ではないですか?」と振っておいて、私も登壇するというところがオチです。いや、共に登壇させていただく方々が錚々たる方々で、柄にもなく今から結構緊張しています。

鷹野さんはもちろん、スマートフォン向けサイト制作技術については西畑さん、谷さんという今更ご紹介するのも失礼に当たるような著名な方々によりお話いただけるので、私のセッションでは、需要やお金の話と比較的ネイティブ寄りな技術的な話をしようと考えています。

ウェブアプリケーションで対応できるのか?それとも、iOS/Androidネイティブなアプリケーションとする必要があるのか? そもそも地方でそうした話があるのか? 相場としてどれくらいなのか? 受託や提案に際しての判断のポイントや、実際にアプリケーション開発するにあたって気を付けなければならないポイント、XcodeやEclipseなどでプログラミングができないとアプリケーションは作れないのか?

そうした辺りのお話を予定しています。30分のセッションなので、これだけの内容をお話するには結構駆け足になりそうですが、できるだけわかりやすく、一つでも多く持って帰っていただけるようにしたいと考えています。

興味のある方、是非ご参加ください。高松の会場で、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

“CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5″ の詳しい開催情報は、公式サイトでご覧ください!

CSS Nite in TAKAMATSU, Vol.5

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2011.08.19

Facebookページとチェックインスポットの統合方法 – その2

Facebookページとチェックインスポットの統合に関する情報のシェア、その2です。今回は、当方のFacebookページとチェックインスポットの統合に際して試行錯誤した過程において、統合の大きなポイントになるのではないか?と検討したことについてシェアします。

※以下は、当方で検討したポイントであり、Facebookのシステム上これらが統合に必要な前提条件であるかは全く別の話です。その点は理解して頂いた上で参考になさってください。

尚、事前に「スポットのオーナー登録」が完了していることは大前提です。

Facebookページとチェックインスポットの名称を合致させる

統合するからには、同一名称でなければならないだろうと考えました。実際、「重複しているページを統合」というメニューは、同一名称のFacebookページ、もしくは、チェックインスポットが存在しなければ(もちろん、自身がオーナーであることも必要)表示されません。

統合を試行しているFacebookページとチェックインスポットのオーナーの観点からは、「どちらも自分の管理下にあるのだから、統合のメニューを表示してくれても良いではないか?」と考えてしまいますが、それとシステム開発者の観点は異なるからでしょう。

記憶が曖昧なのですが、以前はFacebookページの名称が異なっても統合のためのメニューが表示され、統合もできていました。現在は仕様変更されたということでしょうね。

Facebookページとチェックインスポットの住所を合致させる

Facebookページとチェックインスポットを統合させるからには、これも当然のことと考えました。末尾にあたる番地の表記、建物名や階数などもキチンと合致させるべきでしょう。

住所がBingの地図検索で正しく検索されることを確認する

これが最も重要かもしれません。

チェックインスポットには、Bingの地図を表示する機能があります。これは当方の住所をBingの地図検索で検索した結果なのですが、マーカーは岡山市役所(岡山北区役所)を指しています。オカシイです。ここで、検索窓に入力する住所から試しに「北区」を抜いて検索すると、正しい位置にマーカーが立ちます。

岡山市が政令指定都市となって既に1年3ヶ月以上経過しており、まさか!?なのですが…もしかすると、Bingの地図情報が更新されていない?、もしくは、更新されきっていない?のかもしれません。

鋭い方はもうお気づきになったかもしれませんが、Bingの地図検索で正しくマーカーが立たないのであれば、Facebookページ、および、チェックインスポットへ登録した住所がFacebookのシステム側で正しく解釈されておらず、統合ができないのでは?と考えました。

統合の際、最後の最後にこのダイアログが表示されてしまうのは、Bingの地図検索が原因なのではないか?と考えたのです。そこで、当方では、Facebookページもチェックインスポットもともに、住所から「北区」を抜いて登録し直しました。

以上の3点が、Facebookページとチェックインスポットの統合に際して考慮したポイントです。
3つ目のBingの地図検索の件については、本当に影響するのか?ポイントであるとは断定はできないのですが、考慮する価値は十分にあると考えます。

最後にもう一点。

上にポイントを3つ挙げましたが、これらの他に様々登録や変更を施した後に統合にチャレンジして、結果できなかったとしても、スグにその登録内容や変更内容を元に戻したり、さらに変更したり…といったことはせず、少し時間をおいてから(翌日とか)改めてチャレンジしてみる、といったことも必要かと思います。

次回は、上述のポイント3つの他に検討した、Facebookページとチェックインスポット統合のためのポイントについてシェアする予定です。

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2011.08.18

Facebookページとチェックインスポットの統合方法 – その1

ようやく当方のFacebookページとチェックインスポットの統合が完了しましたので、情報をシェアしたいと思います。と言いますのが、まだ統合ができずお困りの方が多いように見受けられるからです。

この件に関しては、春先頃からできなくなり、ソーシャルメディアのコンサルをされている方のブログは駆け込み寺状態に。Facebookページとチェックインスポットの統合が可能になった(「全くできない」から「可能にはなったようだ」が適切な表現でしょうか…)とは言え、情報は多いに越したことはないと思われますので、シェアしますね。

※1つのエントリに纏めると結構長くなってしまいそうなので、3回に分けてエントリします。

まず、今回はFacebookページとチェックインスポットの統合手順について。統合前の段取りなどは次回以降でシェアします。

当方では、「ニイハチヨンサン」という名称のFacebookページと、同じく「ニイハチヨンサン」という名称のチェックインスポットを作成・管理していました。以下、「後者を前者へ統合する、つまり、チェックインスポットを統合して、Facebookページへチェックインスポットとしての機能を持たせる」ための手順です。

手順1. 管理メニュー内より「重複しているページを統合」を選択

Facebookページの管理メニュー内より「リソース」を選択すると、「Facebookページを構築する」というサブメニューの中に「重複しているページを統合」というメニューがあるので、これをクリックします。

手順2. 統合の対象であるチェックインスポットを選択

「ページを統合」というタイトルのダイアログが上がり、ここに、統合の対象であるチェックインスポットが表示されます。間違いないことを確認した上で、その傍らにあるチェックボックスをチェックし「Merge Pages」ボタンを押します。

手順3. Facebookページとチェックインスポットを統合する

「ページを統合しますか?」というタイトルのダイアログが上がるので、「Merge Pages」ボタンを押します。

手順4. 統合完了

Facebookページとチェックインスポットの統合が成功すると、「Facebookページが統合されました」のメッセージがダイアログで表示されます。これで、統合は完了です。

Facebookページのメニューには、チェックインスポット独自のメニューである「友達のアクティビティ」が表示されるようになります。もちろん、クーポンを発行すれば「クーポン」もメニューとして表示されるようになります。

上述の手順でFacebookページとチェックインスポットの統合が可能ですが、「統合してもチェックインスポットとしての機能が付加(継承)されなかった」とか「データがクリアされてしまった」といったような声もチラホラと見かけました。必ずしも上手く統合できる…わけではないようですので、統合に際しては自己責任で行って頂くようお願いします。

ただ一点、春先以降できなくなっていた統合は、ここ最近機能改善され、状況も改善されたということは間違いないです。もし、この統合の件で悩んでおられるのであれば、チャレンジしてみる価値はあると思います。

次回は、Facebookページとチェックインスポットの統合に際しての前準備についてエントリ予定です。チェックインスポットのオーナー申請のこと、住所のこと(それに絡んでBingのこと)などシェアします。

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