お知らせ
「新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ」記事(2024年12月14日~2025年1月17日のニュース)が公開されました
インプレス社が運営する「ネットショップ担当者フォーラム」の人気連載、「新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ」にて、当事務所のEC戦略アソシエイトである中林慎太郎氏が執筆した記事『つまらないし派手じゃない?! それでもコツコツと+顧客に寄り添う「プチ改善」で実現するECでの「接客」とは【ネッ担まとめ】』が公開されました。

当事務所のEC戦略アソシエイトも務める中林慎太郎氏が執筆している連載の第9回目の記事が、「ネットショップ担当者フォーラム」にて2025年1月21日に公開されました。
今回公開された中林氏の執筆記事を、ここにご案内いたします。
『つまらないし派手じゃない?! それでもコツコツと+顧客に寄り添う「プチ改善」で実現するECでの「接客」とは【ネッ担まとめ】』
上司から明確な理由もなく「そろそろサイトをリニューアルしようか」と言われている、迷えるEC運用担当者の皆さんこんにちは。今回は「プチ改善」をキーワードにお話ししていきます。「リニューアル VS プチ改善」という話になりそうですが、そういうわけではありません。感情面は一旦置いておいて、顧客ファーストの観点から「何故プチ改善が良いのか」を散りばめながらご紹介します。
過去の執筆記事も併せてご案内します。
『生成AI活用、物流2024年問題、ノーコード決済――2024年の注目トピックス振り返り。2025年も「新しい技術の取捨選択+コツコツ改善」が大切 【ネッ担まとめ】』
お正月休みでなまった身体を一生懸命温めている皆さん、あけましておめでとうございます。お正月休みから約2週間が経ちました。本年も「はっ!」と気付きのあるネタを発信したいので、頑張ります。
2024年のトピックを振り返りつつ、2025年のECを予測する――ということで、まずは2024年の振り返りをして、その後に"中林・ノストラダムス・慎太郎"の大預言ばりに、2025年を予測していきたいと思います。
『サイトだけでなく決済も「ノーコード」で実装できる時代。中小企業も「シームレスなEC」「ボーダレスなEC」を実現できる世界が訪れている 【ネッ担まとめ】』
2024年に私が担当する最後の記事では、じわじわと押し寄せてきていると感じる話題を紹介します。今までは、本店EC・自社ECは「ECプラットフォーム」という考えがあったと思うのですが、それももはや古い考え方なのかもしれない。日々進化していくコマースの世界はボーダレスになり、今まで当たり前だったものが当たり前じゃなくなる世界が来ているのかもしれません。
『ECサイトリニューアルで「何となく」はNG! 理由や改善点を明確にすることが大切【ネッ担まとめ】』
ECサイトのリニューアルを売り上げが伸びる“魔法の杖”だと思っている皆さん、こんにちは。リニューアルは、実施したからと言って必ずしも売り上げが伸びるものではありません。むしろ落ち込んでしまう事例の方が多いのかも。「売り上げが落ちる」というリスクを下げ、リニューアル後に成果を上げるためには、まず自社について知ることが重要です。制作会社さん、システム会社さんはあなたの会社の商品、何をしたいのかなど細部まで理解していません。必要なことは何か――結局、何をするにもやるべきことはだいたい決まっています。
『「型番商品はもうしんどい」と言われて数年。変化する顧客の購買行動を見て、老舗家電ECが取る戦略と考え方を分析してみた【ネッ担まとめ】』
最近外で話をする機会が多いのですが、オリジナル商品を扱っている人、仕入れ商品を扱っている人とさまざまな人から、ざっくり言うと「どう売ればいいのか」という質問をよくいただきます。「型番はもう数年前から大手が強い」という話をよく聞いていましたが、そんな型番商品の起死回生の一手。
どこで買うのか、誰から買うのか、それをどうやって自店舗で「買いたい」と思ってもらえるようにするのか。「タンタンショップ」を運営するタンタンコーポレーション社長 丹澤直人氏のインタビューから、私は「接客」というキーワードが思い浮かびました。激安ショップからの転換をめざす家電量販店のEC戦略を是非読んでみてください。
『お客さまとのコミュニケーションには“根性”が必要?「面倒くさいこと」が大切なときもある【ネッ担まとめ】』
昭和の根性論に苦手意識のある皆さん、こんにちは。少し肌寒くなってきたのでちょっと熱めの記事で始めようと思って今回はこちらを――というのは冗談ですが(笑)。いつの時代もやり方やテクノロジーは変われど、不変的なマーケティングの根幹の考えのようなものが垣間見えるな、と感じる記事をピックアップしました。映画監督の宮崎駿氏が「大事なものは、たいてい面倒くさい」と仰っていましたが、それも昭和かな? ただそれって本当は大事なことかもしれません。
『元「楽天市場」店長、現コンサル+広告運用者の視点で見た「楽天2024 上半期戦略共有会」から見えてきたこと&押さえておくべきこと【ネッ担まとめ】』
8月に行われた「Rakuten Optimism 2024」で、2024年上半期の戦略が共有されました。メインは楽天モバイルに関する内容でしたが、今回はそれ以外の総括記事をピックアップ。元「楽天市場」店店長、コンサルタント、実際の広告運用者という視点で記事を読んだ所感をまとめました。
記事から読み取れることは、楽天グループが「何をしようとしているのか」「何をめざすのか」「どこで儲けようとしているのか?!」――深掘るとさまざまな意図が見えてきます。「楽天市場」出店者はその意図に対して「どこに乗るのか、ベットするのか」をきちんと考えていきましょう。会場に足を運んだ人もライブ配信で見た人も、ぜひ読んでください。
『「不機嫌な上司」は組織に弊害をもたらす。では「ご機嫌な上司」に必要なことは?【ネッ担まとめ】』
不機嫌な上司に日々気をつかっている皆さんに朗報です。というわけではないですが、不機嫌な上司を「弊害」と言い切る衝撃的なタイトル。LINEヤフーの川邊健太郎氏とさくらインターネットの田中邦裕氏が啓蒙する「優秀なリーダー」「優秀な上司」とは何なのか?! 自らの経験を交えながら対談しているので、自分の過去を振り返りながら読むだけでレベルアップした気になる記事です。今上司の人も、そうではない人もぜひ読んでみてください。
『システム選定基準は「機能」「コスト」「実績」だけでいいの? 必要な情報と考えるべき内容とは【ネッ担まとめ】』
皆さん、ECのシステムやパートナーをどんな基準で選んでいますか? さまざまな選定基準はありますが、一般的には「機能」「コスト」「実績」でしょうか。筆者の場合それらをある程度は見ますが、会社に稟議を通す為の必要なポイントという認識。「パンフレットやホームページには良いことしか書いてない」と悩む方も多いと思いますが、販促なので仕方がありません。「じゃあ、どう選定するのか?」に対して、物流専門家のYouTubeチャンネル「ロジカイギ」でとてもユニークな提案をしています。当たり前のことだけれど言語化されていることに唸りました(笑)
中林氏の執筆記事は、おおよそ月1回のペースで公開されております。
どうぞ、今後の執筆記事にもご期待ください。