お知らせ

代表 大月茂樹が『第16回 全国ネットショップグランプリ』の授賞式へ最終審査員として出席

去る2024年4月13日(土)、一般社団法人イーコマース事業協会 22周年記念イベント『ネットショップカンファレンス2024』にて『第16回 全国ネットショップグランプリ授賞式』が開催され、当事務所代表の大月茂樹が最終審査員の一人として出席いたしました。


授賞式の様子をステージの裾から

去る2024年4月13日(土)、当事務所も会員として所属している一般社団法人イーコマース事業協会さんの22周年記念イベント『ネットショップカンファレンス2024』が、大阪府大阪市にて開催されました。同イベントでは『第16回 全国ネットショップグランプリ授賞式』も行われ、同グランプリの最終審査員を務めた当事務所代表の大月茂樹が出席いたしました。

大阪に拠点を置く「一般社団法人イーコマース事業協会」さんの設立は2002年。インターネットを介して物品やサービスの販売(電子商取引・eコマース)を行う事業者(ネットショップ)と、それら事業者に対して支援サービスを提供する事業者(サポート事業者)が会員となり構成されており、実に20年以上もの歴史がある、日本国内においては最大級の規模を誇るEC商工会です。英表記 "E-commerce Business Society" の頭文字取って「EBS(エビス)」の愛称でも呼ばれています。

その一般社団法人イーコマース事業協会さんが毎年開催されている『全国ネットショップグランプリ』は、

活動の一環として2009年から、「より良い日本のeコマースを追求している方々の育成・顕彰」を目的として、年に1回「全国ネットショップグランプリ」(旧エビス大賞)を制定し、「ネットショップが選ぶネットショップ」として、毎年 優れたネットショップを選出しております。第16回となる今回は 2023年11月11日~2024年1月31日まで応募を受け付け、合計148店舗の応募がありました。

—全国ネットショップグランプリについて, 一般社団法人イーコマース事業協会

このように制定されている大変栄誉ある賞で、過去、受賞により転機を迎えられた店舗さんも少なくありません。応募があった店舗の中から予備審査・1次審査・2次審査を通過した10店舗が最終審査へと選出され、

以下の3つの項目をスマートフォンサイト、PCサイト 両方で審査。

  • アイデアのユニークさ、目新しさ
  • 一般の顧客ユーザー(利用者)への情報提供の適切さ
  • 各デバイスでのデザイン性の高さ・操作性、動作確認
—審査基準, 一般社団法人イーコマース事業協会

最終審査員が、上記3つの項目で各店舗を評価・採点し、グランプリなど各賞を決めるものです。
毎年、大手・大規模な店舗さんから地方の小さな店舗さんまで、多数の応募がありますが、今回は応募があった148店舗の中から最終的に5店舗が選ばれ、それぞれ受賞されました。

受賞結果は『全国ネットショップグランプリ』の特設ページでご覧ください。
受賞された店舗の皆さま、大変おめでとうございます。

なお、当事務所代表の大月が同グランプリの最終審査員を務めるのは、今回で6回目(第10回 / 第11回 / 第12回 / 第13回 / 第14回 / 第16回)となりました。当事務所では、同グランプリの趣意である「より良い日本のeコマースを追求している方々の育成・顕彰」に賛同し、引き続き諸活動への協力を行なって参ります。